アコギ以外でも何かを上達させようと思ったら続けないといけないです。でも継続できるこそが「才能」と言われるほど、同じことを続けるという行為は難しい!今回は少しでも継続の助けになるためのアドバイスをしていきます!
ギターをそばにおく
ギターを買った頃はギターを大切にするあまりいちいちケースにしまったり、弦をゆるめたりしがちです。でもギターを練習するためにはどちらも不要。限りある練習時間を自ら減らしているようなものです。1日5分でも弾くことができれば、少しずつ上達する確率が上がるのに、いざ弾きたいときにケースから出して、チューニングをしてなんてまどろっこしいことをしていたらそれだけで時間がなくなってしまう。
- ギターは生活の一部としてそばにおく
- チューニングはそのまま
一日で練習しすぎない
最初はなんでも夢中になっていつまでもやってしまいたくなるものです。ご飯を食べるのも忘れて没頭してしまうこともあるでしょう。それもいいでしょう!でもやりすぎてしまうと人間疲れてしまうことがあります。燃え尽き症候群という言葉をあるくらいです。それが1ヶ月後か1年後はわかりませんが、ある日突然自分のギターに満足してそれからギターを練習をやめてしまう人がいます。たっくさんいます。あなたにとってギターがそれくらいのものならばいいかもしれませんが、せっかく練習してある程度弾けるようになったのにそれをまた0に戻して後悔はしないのか。もっと練習したあとの新しい景色を見たくはないのか!俺は見たい!一緒に見ようよ!
- ほんとにある燃え尽き症候群
目的を見つける
ギターを弾きはじめた理由はいろいろあると思います。あるアーティストに憧れたとか、モテたいから、家にあったからなどほんとにいろいろです。しかし、その当初輝いていた目的は時が経てば薄れていきます。ならばどんどん新しい目的、目標を作って行きましょう!ライブに出るとか、動画をとる、女子に聞かせてほめてもらうなどなんでもええです。でもなるべく自分以外の人に評価してもらうことがいいと思います。自分で満足することもいいですが、誰かに褒めてもらうことは心から嬉しいと思えることです。心から嬉しいと思えることはどんどん練習への興味がわいてきます。自分でもどうしたらもっと褒めてもらえるかを考えるようになります。練習する意欲が出てこなくなったら今の実力を誰かに聞いてもらいほめてもらいましょう!
- ゴールにたどり着いたらまたスタートを探す!スタート&ゴール!
教則本をたくさん買う
毎回同じ練習していると飽きます!特に一番練習なると思われるメトロノームに合わせてたんたんと同じフレーズを繰り返すことなんてめっちゃ飽きます!学校の授業でも同じこと勉強していたらとたんに飽きますよね。だったらたくさん教則本買って飽きたら次の本に行けばいいのです。1冊しかないから飽きたらそれで練習が終わってしまいます。4、5冊あれば飽きたら次!飽きたら次!と回していけばいいのです!同じような教則本でもいいし、時にはエレキギターやベースの本でもいい練習になるかもしれないです。
- 金はかかる!しかしこれは無駄遣いじゃない!投資だ!
まとめ
- ギターをそばにおく
- 目的を見つける
- 教則本をたくさん買う
今回は以上3つを挙げてみましたが、もちろんいろんな方法があります!アコギの練習を継続するのは難しいです!でもその先には楽しい面白いアコギライフが待っているのです。そこで諦めたらその景色は見えてきません。嫌々で無理に継続するのもいいですが、継続する方法を工夫して楽しく長く続ける方法を試して見てはいかがでしょうか!
by アコギ力向上委員会 まくたのさ